美しい彼女_7話

美しい彼女_7話は…

チャンピオンが留置されたということで、警察にマスコミが殺到しています。
それを知らないソニョンは、心配そう。それをみているジュンとウォンも心配そう。

朝になって新聞記事をみてビックリ。
警察では、やはりチャン会長が身元を引き受けに…。
“いいわよ〜、困ったときに頼るのはやっぱりわ・た・し”って（汗）

帰りにチョ会長のジムによるジュノ。
“ボクシングをなんだと思ってるんだ、喧嘩とは違うんだぞ”
会長に叱られちゃった。もちろんだよね。

帰り道に地下街で倒れちゃった。くも膜下出血の症状なのか？

そのころソニョンは、ジュノと連絡がつかなくてあちこちに電話しています。

あり？　やっぱりチャン会長の所に運ばれちゃった。
“新聞の記事がそれほどショックだったの？”ちがうってば〜。体調最悪なんだって〜。
しかも、今日もひときわ色っぽい部屋着だよ。
部屋に医者を呼んで治療をしてもらったあとに、わお、上半身裸のジュノに迫ってます。やばいっす。
“お金が欲しいんだったら、もうすこし要領よくやらなきゃおバカさん…”って押し倒しそうになったけど寸前に飛び出しちゃった。
そして外にはソニョンが…。ジュノは気づかずに去って行ったけど、部屋の中から会長がソニョンを観てニヤリ。

マズイです。早くも夫婦の危機…

翌日、学校の隅でジュンがいじめっ子たちにかつあげされています。
そこを通りかかったジュノが一対一の戦いを提案。そしてジュンが勝ったよ。

どうも、ジュノは家に帰ってないみたい。
“おじいちゃんがパパを許してくれてパパも反省したら家に帰るよ”
“早く家に帰って来てほしい”ジュンが泣いています。男の子なんだからそんなに泣かないでね。

ソニョンがチャン会長を呼び出して、ジュノにボクシングを辞めさせることを告げました。
“それはあなたでも彼でもないわ。私よ”笑い飛ばす会長！
妻対マネージャーってゆ〜か、女の戦い勃発だっ！
“いま彼に必要なのはこれよ！”
ソニョンにお金を渡そうとしたけど受け取らないソニョン。
“お金がすべてだとは思いません。違約金を払ってでもあなたとの契約は解消します”

あのですね。二人とも、お金お金って言うんですが、どうしてジュノがお金を欲しがっているのかは二人とも解っていませんよね。とほほ。

ジュノがソニョンの仕事場に現れました。
“お母さんの力になるためにお金が欲しかった。友達から借りたよ”とジュノが打ち明けたんですが…
“そのお金を返して来て”というソニョン。
おー、そういう感は働くのか？　そだよ、そのお金って多分ボスからのお金だもの。

“あなたに何が必要なのか、私の何処が至らなかったのか考えてみたの。
あなたが選んだ方法は間違っている。夫婦なんだからお互いのことを心から思いやるべきでしょ”
ソニョンが自分でお金を用意したみたい。
でもソニョンの申し出はやはりジュノにも辛い。
頼ってばっかりなこと気にしているんだよね。

やっとソニョンと家に帰って来たけど、おばさんは既に店を閉めていました。
そばにはあの憎らしい“旦那”が、二人が差し出したお金をみて目がキラリ。大丈夫なのかっ？

家に帰って来てソニョンパパに謝るジュノ。
怒っているフリをしているけど実は心配だったみたい。
“いったん家長になったら家長らしくしなくては”父親みたいだねえ〜。

夕食にはごちそうが。
そこへ先日のいじめっ子とその母が。
一方的に殴ったって言ってる〜。
でもウォンがいじめっ子に否があることを告げて一見落着。
でもソニョンパパがジュノの提案でボクシングで決着をつけたことを気に入らないみたい。ジュノのことを暴力団呼ばわりしています。ってゆ〜かそう言われてもしかたないんです。とほほ。

でもジュンはジュノの肩を持ちます。
“いままで僕がどんな酷い目にあったかおじいちゃんは知らないんだ。僕はパパが正しいと思う。間違ったことから逃げてはいけないって教えてくれた。もう僕は逃げたりしない。そして本当の男になる！”
“…その、通りだな”
ジュンのおかげでソニョンパパにジュノが乱暴な野蛮人ではないことが解ってもらえたね。

ジュノは、今日一日のことを振り返って感慨深げ。
“我が家に戻ってこられてウレシいよ”
“私はあなたのことを信じてる”
なんだかいい雰囲気だ…

きゃははは〜と今日も二人に割って入る子供達（爆）

やっぱり今日も二人っきりにはなれないのかな…
あり？　そんなこともないみたい。
さすがに今日は子供達も気を使って早めに退散。いい感じです。

眠れなくて夜中に台所にいってみたらソニョンパパが
“君のことがだんだん気に入って来たよ”よっしゃ〜。

これでもうバッチリ家族の一員として認められたね。
ってゆーかとうとう“マスオ”さんになってしまうのか？（爆）

なにより君に逢いたかった…