チャングムの誓い_43 [チャングムの誓い]
内侍府の長官がチャングムのことをかばってくれたのに
女官長はそれを見逃さなかった。ピンチ!
中宗の病状は思わしくなく、たまに煩う傷寒症の治りも遅く罹っている時間も前よりもましています。
しかも薬によって治癒するのではなく自然治癒。
ということは、煩っている原因も治る方法も解明されていないのと同じ。
やっぱり…誤診だよね〜。
みんなが医局長を疑っているのだけど、
前例を自ら提案したチェ一族は、自分たちの首をしめることになるので
追求することは難しい。
ましてや内侍府に疑いをかけられて最高尚宮が取り調べを受けることになってしまった。
内医院に問題がないのなら、最高尚宮が自ら仕入れた食材に問題があるのではということになっちゃうんだよね。
中宗の信頼を回復するための高級食材が仇になっちゃったね。
ウンベクさまやシン教授も、中宗の脈を直接診ることができないので、
医局長の報告を元に治療方法を探るしかない。
ああっ、チャンドクの手元にある内殿日記の模写を
二人に見せてあげたいよぉ。驚くだろうな(笑)
内侍府にとらわれて掟通りに処分をくだされたはずのチャングムだけど
実は皇后の命により中宗の真の病気を突き止めるために猶予をあたえられました。
チャンス!
自分の命がかかっているけれど、
真実を突き止めれば、全てが解決に向かうね。
チャングム! ファイティン!!
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