チャングムの誓い_32

倭冦の頭の治療をしたために謀反の罪で捕らえられたチャングム。
都に連行されて取り調べを受けることになりました。
チャングムって流刑で済州島に来て２年余りだよね。
理由はどうであれ、こんな簡単に都に戻るとは(^^;)

どうも済州島の長が、チャングムが倭冦に通じていたと報告していたみたい。
チョンホさまが同行していたので報告書の間違いを正すことはできたけれど、理由はどうであれ
倭冦に治療を施した事は間違いなく、宮廷の医女の間でチャングムの行いがウワサとなって広まっていきます。

結局そのうわさが王の耳に入り、チャングムの行いは島の人々を救ったということで無罪となりました。

取り調べが終わり島に戻ることになったのだけど、港に行く途中に病気の神童を助け医女試験のことを知り、試験を受けて合格しちゃうチャングム。

そして次の日からは、宮中の寮に住んで医女の修練が始まります。

チョンホさまも内禁衛（ネグミ）の元上司から、都に戻ってくることを要請されて宮中の仕事に就くことになりました。

チャングムもチョンホさまも、また宮廷暮らしだね。
一緒に都に戻れて良かった…けど

あれ？　流刑は？　いいの？
そういうのって調べないの？
調べなくてもいいの？

まあ、いいか…

来週へ続く(^^;)

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