SSブログ

“変身”を切望 [column]

今日は久しぶりに邦画のDVDを見ました。

2005年に公開された“変身”です。
主演は玉木宏クン蒼井優チャンです。

変身

変身

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/26
  • メディア: DVD



実はこの映画、東野圭吾氏の小説の映画化です。

変身

変身

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1994/06
  • メディア: 文庫



どうしてこのDVDをチョイスしたかというと…

もともと読書好きのturboですが、最近ビョンホンssiにうつつを抜かして(爆)
読書を怠っておりました。
それでも本は好きなんで定期的に本屋に立ち寄っては
文庫本コーナーを探索しておりました。
そこでこの本が目にとまった訳です。
しかも帯が普通の2倍の高さがありまして
玉木宏クンと蒼井優ちゃんのphotoと
“待望のDVD化”という文字が…




要するに“カバー買い”です(笑)


元々“秘密”“白夜行”など
東野さんの小説はよく好んで読んでいたのですが
なぜかこの小説は読んでなかった。

ここからはネタバレ…

主人公、成瀬純一は、事件に巻き込まれて頭を銃で撃たれてしまったのですが、
脳移植を施されて奇跡的に助かりました。
ところが退院後に徐々に自分の性格が変わって行く事に気がつき、
それが脳移植に関係があるのではと疑い初めて、
自分で事の真相を突き止めるというストーリーです。

この小説、めちゃめちゃ面白かったっす。
turboの本棚にも並べました。

ってことはDVDも観たくなるじゃあありませんか。
それで観る事にしたんです。

感想を一言。


純愛ラブストーリーになってた(^^;)



そっかーそういう捉え方もあるんだ。


玉木クンと優チャン…
いい意味でイヤな予感してた(笑)

turbo的には、純一が自分が消えてしまいそうになるのを
必至に取り戻そうとするところが面白かったんだけどな。


ってことで頭に浮かんだのがビョンホンssi。

나?


おとなしくて真面目な男性が暴力的な野心家に変わったり
自分を取り戻そうと必至になったり
時には女性と絡んだり(笑)



そういうの得意だよね?



実は読書中から頭に浮かんでたんですけど(^^;)


もっと大人っぽくてスリルとサスペンスとお色気UPな
自分を取り戻すバージョンの“変身”を
ビョンホンssiで観てみたいな。

マジでメール送ってみようかなあ…


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 3

あっこぷ

これ、読んではないんだけどa○○zonでオススメにあがってて、紹介を見た覚えがあるわ。
で、見てみたいな~って思ってたのよ。
原作もあるのね。
じゃ、両方手を出すしかないわね。(笑)
turboさん的には本とDVDどっちが先がいいと思う?

こういう複雑な役ビョンホンssiは大好きだと思うんだけど・・・。
メールしちゃってください!!
by あっこぷ (2006-10-15 21:29) 

こんばんは。お久しぶりです。
これは原作を読みました。で、自分なりに頭の中でイメージができてたから
DVDは見てないのです。 また違った物になっているのかな?
でも・・・、原作が強烈過ぎてまだ見る勇気が・・・。^^;

おっしゃるように、この複雑な役は彼にしてもらいたいなぁ・・。
きっと原作以上のものになるはず!!
by (2006-10-15 22:42) 

turbo

★あっこぷさん。
ズバリ、原作をおすすめします。
ぜえったい面白いっす!
もちろん玉木クン優ちゃんもいいんだけどね。
原作は深いよぉ。

★ kurumiさん。
原作読んでましたか。
この本おもしろいよね。
きっとビョンホンssiが演じるとすごい映画になると思うんだけどな。
玉木クンも良いんだけど、
正直言ってturbo的にはズレてたなあ。
ってゆうかまるで優ちゃんが主役みたいだった(^^;)
by turbo (2006-10-15 23:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。