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デスパレートー愛されてた記憶ー [洋画・海外TVドラマ]

今日は、めっちゃ久しぶりに香港映画を観ました。

デスパレート 愛されてた記憶

デスパレート 愛されてた記憶

  • 出版社/メーカー: アートポート
  • 発売日: 2007/06/29
  • メディア: DVD


2003年の映画です。
原題は“王観音”goddess of mercy。
主演はニコラス・ツェーとヴィッキー・チャオ
二人とも好きなんだよね。



麻薬捜査官のアンシン(ヴィッキー)と
麻薬取引を生業としているマオジェ(ニコラス)の悲恋ものです。
二人が知り合ったのは、たぶん偶然なんだけどとってもドラマティック。
だから惹かれ合ったんだろうね。
でもねアンシンには長距離恋愛中の前途有望な記者の彼がいるんです。
それはturbo的にはどうかと…。
でもでも、
アンシンとマオジェがいい感じにならないと話は進まないしね(^^;)



ストーリーが面白いなと思ったのは、このストーリーの視点が、
時間軸でいうと、二人の恋の後半にであった世間知らずの青年の視点の物語になっています。



あまり世の中を知らず、なぜかモテモテ(?)で、
苦労せず数々の女の子を落として来た(?)ルイ(チャオ・ウェイ)が
アンシンに出会って、
彼女の辛い過去を知って人生を、本当の愛を知る物語になっています。



それでねニコさんなんだけど、なかなか出てこないっ!
主演じゃないのかと心配しちゃったよ。
ヤン・ルイも婚約者のテイチェンもごっついルックスなんだもん。



やっぱりカッコいいっすニコさん。
この映画はアクションはあまりなくて銃撃戦なんだけど
鋭い視線がいいやね。
二人の出会いが水かけ祭っていうのがnice。




香港の映画は、日本や韓国と建物や調度が違って独特で
配色もとても綺麗。
台詞もなかなかよいね。



ストーリの結末はアンハッピーなんだけど、
この映画は不思議と受け入れることができたな。
やっぱり香港映画はしっかりしてるよ、うん。



大人は子供の手を引くものだ。
繋いでくれる?

そう好きな男性に言われたら
ちゃんと答えてあげましょう(^_^)/


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コメント 2

お、久々の香港映画ですね。
私も先日 香港映画を観て、やっぱり香港映画はクオリティが高い!と
思いました。
それに、韓国映画より 内容的に 日本人には理解しやすいように思います。
by (2007-08-19 20:11) 

turbo

★kurumiさん。
>日本人には理解しやすいように思います。
それ、turboも思った。
エンタメの技術やノウハウは
アジアの中では香港が一番優れていると思ったよ。
だからかな?
by turbo (2007-08-19 20:42) 

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