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薯童謠_途中経過03 [韓国映画・TVドラマ]

4月27日。
薯童謠を42話まで観ました。

薯童謠〔ソドンヨ〕 BOX-III

薯童謠〔ソドンヨ〕 BOX-III

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



今、TS○TAYAでレンタル出来るのはvol.21(42話)まで。
続きは5月9日まで辛抱(笑)です。
15日間で42話、一日平均2.8時間。
スムーズに借りられたからというのもあるけど
個人的に最短記録かも…えへへ。


ここからはネタばれで。

28話以降…(^^;)
阿佐太子に第四王子のことを伝えることが出来たけど暗殺されちゃって…
威徳王に伝えることが出来たけどやっぱり暗殺されちゃって…
プヨソンの父プヨゲが王様になるんだけど
チャンは、プヨソンの妹のウヨン姫と取引をして
威徳王から預っていた王印と攘夷勅書と夜明珠を渡す変わりに
一等功臣恩率になっちゃったりして


いきなり太子になるのではなくて
自分が仕事ができる身固めと知識を得てから
国を治める仕事に就きたいと願うチャン。
民の為の王という神託を
自分なりに理解しようと、行動するチャン。
モンナス博士に教えを乞いながら
国を治める術を学び始めます。

ところが…
プヨゲが持病の糖尿病が元で
早くも逝去してしまい
プヨソンが即位するとすぐに
チャンとモンナス博士を拉致して
第四王子の存在を問いただします。
答えない二人を処刑しようとするのだけど
ウヨン姫の告白でなんとか命は免れるのだけど、
奴隷となって
自分が奏上した国策案の稲作の為の治水工事現場で働くことになっちゃったりして…
そこで…
希望をもつ余裕も無く暮らしている奴隷達の気持ちに触れ
工事を中断する決意をするのです。


自分の希望が人々の理解もなく事が運ぶのには意味が無い
利益は常に王室と貴族のもの…

民が希望の持てる国策案が出来るまで
方法を見つけるまで

王宮に戻る機会を逸してでも…今回は断念しよう…と。



チャンはいつまでたっても
サテッキルのことを気にかけています。
プヨゲの元から立ち去るように忠告します。
立ち去らないのを理解すると
プヨゲを王にする為に、もしくは自分が力を勝ち取る為に争うのではなくて
サテッキルが力を勝ち取った時にサテッキルらしい国策があればと願います。


ソンファ姫は、しばらくチャンの元を離れて
自分なりに彼の為に出来ることを準備しようとしています。


ウヨン姫だって
王宮でチャンが戻るのを待つことにしました。
気持ちは受け取ってもらえなかったけれど
自分の気持ちに偽りは無いし何かをせずにはいられない…。


モンナス博士を慕うモジン技師だって
そんな気持ちで太学舍で暮らしているんだよね。



平民→流民→姫の護衛武士→学舎の学生→(時々黒装束)→
罪人→恩率→太子→奴隷…

次はどんな人になっちゃうのかな?
(コスプレ的にも楽しませていただきました。えへ)
どれだけいろいろな人々の生活を知れば
チャンらしい国策を作って
宮殿に凱旋できるのかな?
今度いつソンファ姫に会えるのかな?


なんだかね、二人が不憫に思えちゃって


愛と勇気と国政か…
夢が叶うのはまだまだ先のようです…とほほ。


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